【治療記】子猫の真菌診療のことーその3<再発3~6週間>-【画像あり】
【まえがき】
今回は再発してから3~6週間分です。治療後記になります。
ちなみに9月現在もまだ治療中であります。
我が家の一人娘りり様*1の日記に付け加えたように、彼女が真菌にかかり、治療をしています。
ネットで様々に調べたのだけど、情報が散らかっていたので、診療で受け取った言葉を載せてみたいと思います。
猫で真菌にかかったオーナーのためになればいいな。
【過去記事】
【警告】動物治療に免疫のない方はすこしショッキングな画像があるかもしれません【警告】
**詳細は次から。
【猫情報】
【猫種】シャム【病状】真菌
【現在】再発。湿疹は当初の50%ほどに減少
【引取年齢】7週間
【発覚年齢】8週間~13週間【再発年齢】15週間
【食事頻度】1日3回
【食事種類】もんぷち成猫用1/4缶、ドライフード20粒を混ぜたもの
【発症後食事】サイエンスダイエット幼猫用のウェット*2とドライ*3を混ぜたもの
さて、では経過は「続き」から。
【生後17週間:7月1週ー再発3週目】
さわるとかさかさしています。
【生後18週間:7月2週ー再発4週目】
薬をぬった直後なので毛がまとまって少なく見えます。
【生後19週間:7月3週ー再発5週目】
薬が切れそうなので、病院に行ってきました。
そして、耳のアップ写真の取り忘れ。耳の根本のあたりはしっかりと生えて定着しました。
医者いわく「ちょっと真菌の症状が長いね、でも個体差があるし薬のラベルには治療に3ヶ月要するとあるからもう少しじゃないかな。爪きりも忘れずにね。」
といった感じです。
「ちなみに耳の付け根をさわると耳先が突っ張るので緊張しているのがわかるね」
あれれ、いつの間に臆病になったのやら。
治療は抗真菌剤は朝に塗って、夜かゆそうだったら追加で塗布しています。
1ヶ月に1本ペースでつかっています。
【生後20週間:7月4週ー再発6週目】
産毛がふさふさになってきましたが、まだ痒がっている様子。
【後記】
今回は7週間分をまとめました。参考になれば幸いです。
【過去記事】