おみその脳みそ

猫や時事ネタや、ネトゲや仕事で使えるコミュニケーション術を扱います。

難読漢字あつめてみました

1. 月極
×げっきょく ◯つきぎめ
明治時代には月ごとの契約という意味で月極という言葉が使われていたそうで、今でも駐車場などの契約は「月極」が一般的になっています。

2. 代替機
×だいがえき ◯だいたいき
「代替燃料」という場合にも「だいたい」と読みますが、「代替輸送」「代替バス」などは「だいがえ」と読まれることもあります。

3. 年俸
×ねんぼう ◯ねんぽう
「棒」の字と似ているため「年棒」と書き間違える人も多いので注意しましょう。

4. 依存心
×いぞんしん ◯いそんしん
正しい読みは「いぞん」のように濁りません。

5. 河川敷
×かせんじき ◯かせんしき
正しい読み方は「かせんしき」なので、「かせんじき」のように濁って読まないようにしましょう。

6. 建立
×けんりつ ○こんりゅう
寺院やお堂、塔や大仏殿などを建てることを「建立」といいます。

7. 漸次
×ざんじ ◯ぜんじ
「漸次」とは、段階をおって次第に、徐々に、という意味です。なお、「ざんじ」の漢字は「暫時」で、「少しの間」という意味です。

8. 壊死
×かいし ◯えし
やけどや凍傷、血行障害、感染症などによって、体の組織や細胞の一部が死んでしまうことを「壊死」といいます。

9. 端役
×はしやく ◯はやく
「端」は「はし」とも読みますが、この場合は「は」と読みます。

10. 声を荒らげる
×声をあらげる ◯声をあららげる
「ら」が二つ重なるために、一つ省略していう人が多いのですが、「あらげる」は間違いで、「あららげる」という読み方が正解です。

11. 腹に一物ある
×腹にいちぶつある ◯腹にいちもつある
「いちぶつ」と読むと一個の品物という意味になります。

12. 一足飛び
×ひとあし飛び ◯いっそく飛び
「ひとあし」と読む場合は、「一足お先にうかがいます」「頂上まであと一足」のような使い方をします。

13. 美人局
×びじんきょく ◯つつもたせ
「美人局」とは、ある男が自分の妻や情婦に別の男を誘惑させ、それを言いがかりにしてその男を脅して金品をゆすりとること。

「月極」←なんて読む? 日本人が読み間違えやすい漢字13問 | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

いくつよめましたかね。