【悲報】日本の若者は米国の3倍、韓国の2倍絶望している
充実感がないあなた。こんな言葉がありますよ。
将来のビジョンがあれば明確な目標をたられてる。
目標をたてられれば、それに向かってのやる気がでる。
やる気がでれば生活も充実する。
な~んて、成功の連鎖。夢みたいな話ですね。
そんなこと出来る人はほんの一握りだし、それを続けられる人はそこからさらに絞られます。
今日は日本の絶望状況をちょっと見てみました。
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しかし、確かに自分の負の思いとは別に周りに自分の理想像を語りまくり、
やる気もあるパワー元気系の人物として思わせることで、
他人の目に映る自分を見て満足することは出来ます。
人と会うのが一度きりなことが多い飛び込み系営業職のみなさんも
恐らく自分を演じること、多いのではないでしょうか。
そんな遠くない将来を見据えて、絶望的になるのはわからなくはありませんね。僕の予想を数値化しているのが、先日内閣から発表されたこのデータですね。
・自分自身に満足していないー54%(米:14%、韓:28%)
・うまくいくかわからないことには意欲的に取り組めないー47%(米:20%、韓28%)
・自分は役に立たずだー47%(米:46%、韓:50)
・容姿に自信がないー66%(米:23%、韓:42%)
・ゆううつだー77%(米:41%、韓:63%)
・つまらない、やるきがないー76%(米:49%、韓64%)
・将来に希望がないー39%(米:9%、韓:14%)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
どうでしょう。
陽気な米国と比べるとよくわかると思いますが、日本の若者はなかなかに絶望していませんか。
これは外国からも見ることが出来るので、数値の操作は絶対に行われていると思います。しかし、それにもかかわらずこの絶望率です。
将来に希望のもてない若者の割合は、若者の自殺率1位の韓国に2倍以上の差をつけております。
そんな絶望大国に白羽の矢を立てたいとは思いませんが、せめてもの指標として、自分を型にはめてみる生活を提案してみます。
その名も「型にはまって良かったー!プロジェクト」。
絶望していても仕事を余儀なくされる環境にある人、いるでしょう。
そんな人を応援したいと思い、マンガなどで描かれる人物の性格型の紹介をしたいと思います。
でも、今日は絶望の話に終始したいので型を紹介するのは次回!
2回完結で、久しぶりの連載形式いきます。
型にはめて何か変わる希望?そんなものありませんよ。
*1:平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査